【2026年最新】世界で一番かわいい!ロシアの流氷で真っ白なアザラシの赤ちゃんに会う旅。費用・行き方・感動のすべて

タテゴトアザラシ

こんにちは!タテゴトアザラシの赤ちゃんに会うためだけに、ロシアまで飛んでしまったゴマム(@Gomamu_です。

子供の頃からアザラシが大好きだった私にとって、あの真っ白でふわふわな「タテゴトアザラシの赤ちゃん」に会うことは、人生最大の夢でした。

「一生に一度でいいから、本物に会ってみたい……」

ずっと、そう願い続けてきました。

カナダでの「永年中止」という衝撃

実は、最初からロシアを目指していたわけではありません。タテゴトアザラシの赤ちゃんウォッチングといえば、カナダのマドレーヌ諸島が世界的に有名でした。

私も「いつか行くならカナダだろうな」と疑わずにいた一人です。ところが――。

近年、深刻な地球温暖化の影響で流氷が十分に育たず、カナダのツアーは中止が相次ぐようになりました。

「今年は氷が薄く、中止です」

「来年の開催も、正直わかりません」

そんな現地の声を聞くたびに、胸が締め付けられる思いでした。そして2025年、ついに「今後、カナダでのツアー再開は永年中止」という決定的な知らせが届いたのです。

「もう、一生会えないかもしれない……」

“いつかは行ける”と信じていた夢が、音を立てて崩れ去った瞬間でした。

たどり着いたのは、ロシア・白海

どうしても諦めきれなかった私は、「本当に世界のどこにも、もう会える場所はないの?」と必死に調べ続けました。そしてようやく見つけた希望の光、それがロシアの「白海(ホワイトシー)」でした。

しかし、希望と同時に大きな不安も押し寄せてきます。

「ロシア? 遠すぎるし、今の情勢で大丈夫なの?」

「言葉もわからないのに、女子一人で行くなんて無謀かな……」

「そもそも、今ロシアに入国していいの?」

葛藤はありましたが、写真や動画を見るたびに「画面越しじゃなく、同じ場所で、同じ空気を吸って、この目で見てみたい」という思いが勝りました。

気づけば私の足は、ロシア・白海へと向かっていました。

アジア人初!?未踏の氷の上で見つけた宝物

現地に到着し、ツアー主催者に話を聞いて驚きました。

「これまで日本人どころか、アジアからの参加者は一人もいなかったよ」

その言葉を聞いたとき、自分が立っている氷の上がどれほど特別で、たどり着くのが難しい場所だったのかを改めて実感しました。

確かに無謀な挑戦だったかもしれません。でも、見渡す限りの氷の世界で出会ったあの小さな命は、間違いなく私の人生を変える体験となりました。

「いつか」を「今」にするために

会えます。行けます。

その体験は、きっとあなたにとっても一生忘れられない宝物になるはずです。

この記事では、私が実際に体験したロシア・白海でのアザラシウォッチングツアーの全貌を、2026年の最新情報を交えて包み隠さずお伝えします。

あなたの「いつか行ってみたい」を「本当に行ける」に変えるためのガイドブックとして、ぜひ最後まで読んでみてくださいね🦭✨

そもそも、なぜ「ロシア」なの?

アザラシウォッチングといえばカナダが有名でしたが、実は温暖化の影響でカナダのツアーは中止になってしまいました。
今、世界で確実に野生のタテゴトアザラシの赤ちゃんに会える場所は、ロシアの「白海(White Sea)」だけなんです。

このツアーでしか見られない「奇跡」

  • 期間はたったの2週間: 赤ちゃんの真っ白な毛(ホワイトコート)でいられるのは、生後2〜3週間だけ。
  • 360度見渡す限りの氷の世界: ヘリコプターでしか行けない、北極圏の静寂。
  • 圧倒的な近さ: 動物園では絶対に味わえない、野生動物の息遣い。

「今」行かないと、温暖化や情勢の変化で、いつか二度と見られなくなってしまうかもしれない…。そんな貴重な場所なんです。

旅の舞台:ロシアの秘境「レトニャヤ・ゾロチツァ」

私たちが向かうのは、ロシア北部・アルハンゲリスク州にある「レトニャヤ・ゾロチツァ」という小さな村。
文明から遠く離れたこの場所には、タテゴトアザラシの観測ツアーのために建てられた信じられないくらい素敵なロッジがあります。

🏨 僻地とは思えない!快適すぎるロッジ

「極寒の地でサバイバル生活…?」なんて心配は無用です。
宿泊するエコホテル「レトニャヤ・ゾロチツァ」は、

  • お部屋: 木の香りがする温かいお部屋。
  • お食事: ロシアの伝統的な家庭料理(ポモール料理)が1日3食ついてきます。素朴でとっても美味しいんです😋
  • リラックス: なんとロシアンバニャ(サウナ)スパまであります!冷えた体を芯から温められますよ。

感動の4日間!ツアーのスケジュール

私が参加した4日間のモデルプランをご紹介します。

【1日目】いざ、白海へ!

アルハンゲリスクにあるVaskovo Airport(ヴァシコヴォ空港)でガイドさんと合流し、
小型飛行機に乗り込み、白海近くの村へ向かいます。

飛行時間はおよそ2時間。
途中、2か所の村に立ち寄りながら目的地へ進みます。

機体はかなり揺れ、エンジンと排気ガスの匂いも強めなので酔いやすい方は注意です。

村に到着後は、
スノーモービルに乗せてもらい、約10分でホテルへ。

ホテルでは、スタッフの方々が
ウェルカムドリンクと軽食を用意し、笑顔で迎えてくれました。

ランチ後は、スノーモービルで周辺をドライブ。


境界線のない、どこまでも続く白銀の世界。
正直、この景色を見ることができただけでも、ここまで来た価値は十分にあったと思います。

翌日は天候が良ければアザラシ観察ツアーの実施予定でしたが、
翌日は雪予報のため、開催可否は当日の判断となりました。

【2日目】アザラシ観察ツアー予備日(自由時間)

天気予報どおり、この日は朝から雪。
安全面を考慮し、アザラシ観察ツアーは中止となりました。

世界遺産「ソロヴェツキー諸島」へのヘリコプターツアー(別料金)に参加することも可能でしたが、この日は追加料金なしで楽しめるプランを用意していただけました。

午前中は、ロッジのシェフの指導のもと、
ヴァレーニキ作り体験からスタート。

ヴァレーニキは、
見た目は餃子に似ていますが、
中身にマッシュポテトとローストオニオンが入った
ロシアの家庭料理です。

他のツアー参加者の方々と一緒に、
手作業で包みながら、和やかな時間を過ごしました。

午後からは、村周辺を歩くトレッキングへ。

前日にスノーモービルで走ったルートをたどりながら、
レトニャヤ・ゾロチツァという小さな村を散策しました。

人口はおよそ100人ほど。
村の中には、お店、学校、病院がそれぞれ一つずつあるのみで、
とても小さな集落です。

白海沿岸に暮らす人々の生活を、
間近に感じられる時間となりました。

その後、ご厚意でバギーにも乗せていただき、
雪に覆われた湖周辺をドライブ。
運転も体験させていただきました。

夕食後は、
世界的に有名なボードゲーム「モノポリー」
教えてもらいながら初体験。夜中まで白熱してしまいました。

こうして、ツアー2日目は終了。

そして、いよいよ翌日は
念願のアザラシ観察ツアーへ向かいます。

【3日目】ついにご対面!アザラシ観測ツアー

この日は、動物学者でもあるツアーガイドさんから
アザラシの生態や、安全な観察方法について学ぶところからスタート。

その後、ヘリコプターに乗り込み、
アザラシたちがいる流氷へと向かいます。

通常は40分〜1時間ほどかけて探すそうですが、
この日はとても運が良く、わずか20分ほどでアザラシのいるポイントを発見。

着陸後、少し歩くと……

いました!!

コロコロとした真っ白な体で、
まるで雪見だいふくのような赤ちゃんアザラシ。

跳ねるように移動するお母さんを、
ズリズリと必死に追いかける姿や、
「キューキュー」と鳴く声に、

「かわいい……!!」

思わず声が漏れてしまいます。

アザラシは密集して子育てをするのではなく、
それぞれが一定の距離を保ちながら子育てをしているため、
私たちが降り立った場所から、見渡せる範囲では4匹の赤ちゃんに出会うことができました。

お母さんが海に入っていて、
赤ちゃんだけで待っている子の場合は、
ここまで近づいても問題ないとのこと。

息遣いも、かすかな匂いも感じられるほどの距離で、
ただ静かに同じ空間にいられる時間。

本当に幸せなひとときで、
長年の夢が叶った瞬間でした。

観測時間は約1時間。
体感としては一瞬でしたが、
忘れられないほど濃密な時間でした。

ホテルに戻った後は、最後のご褒美として
オプションでバーニャ(サウナ)を体験。

ウィスキングもしていただき、心身ともにリラックス。

そして、明日は最終日です。

【4日目】涙のお別れ

朝食を済ませ、滞在中お世話になった皆さんに挨拶をして村を出発します。
オーナーご家族やガイドさんも、空港まで見送りに来てくださいました。

名残を惜しみつつ、小型機に乗り込み帰国の途へ。
またこの地を訪れる日を心に思い描きながら、旅は静かに幕を閉じました。

※旅のリアルな体験談について

今回の記事では全体の流れを中心にお伝えしていますが、
実際の移動の様子や、もっと詳しい旅の記録や現地で感じた細かなこと、気温や寒さ対策など、
より詳しい体験談は別記事しくまとめる予定です。

「実際どれくらい大変?」「正直つらかった?」
そんな部分が気になる方は、ぜひそちらもあわせて読んでみてください。

正直なところ…「費用」と「大変さ」は?

夢のようなツアーですが、現実的なお話もしておきますね。

💰 費用について

正直、安くはありません。でも、お値段以上の価値は絶対にあります

  • 現地ツアー代金: 90万円〜(為替レートにより変動)
  • 日本からロシア国内の渡航費込み総額: 約110〜130万円程度

<含まれるもの>
✅ ロッジ宿泊費(3泊)
✅ 全てのお食事(3食付き)
✅ ヘリコプターでの氷上往復フライト
✅ 防寒具レンタル(スノーシューズ、ライフジャケットのみ)
✅ ガイド料

❄️ 寒さと装備について

3月の気温は 通常マイナス10℃〜20℃ くらい。

かなり警戒していきましたが、この年は20年に1度の温暖な気候だったようで、
流氷の上でも0度くらいでした。

ノースフェイスのバルトロライトジャケット(ー25℃対応)と、スノボ用のズボンで行きましたが、寒さはまったく感じませんした。

基本的にウエアの貸出はなく、自分で防寒する必要があります。

防寒のスノーブーツやライフジャケットは貸出がありましたので、日本からはスキーウェアやマイナス対応ダウン、厚手の手袋などを持って行きましょう。

📡 スマホは使える?

ロッジには有料で使えるWi-Fiがあるとのことでしたが、私は接続ができませんでしたので
ないつもりで挑んだ方がいいかもしれません。
村の中や移動中はまったく使えません。


特に今はロシア国内での通信規制や、クレジットカードが使えない(現金必須!)などのハードルがあります。
でも、そのあたりの「サバイバル対策」も、私が経験したノウハウをすべてお伝えするので安心してくださいね💪

参加した私の本音。「今」行ってほしい理由

カナダのツアーがなくなった時、
私は「やりたいことは、できる時にやらないと、永遠にできなくなる」ということを痛感しました。

ロシアに行くこと自体、少し勇気がいるかもしれません。
でも、氷の上で無垢な瞳のアザラシと目が合った瞬間、すべての苦労が報われました。

「生きててよかった」

心からそう思える体験が、そこには待っています。

もし、あなたが少しでも「行ってみたい」と思っているなら。
その夢を、夢のままで終わらせないでください。

📢 2026年3月ツアー、まだ間に合います!

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現地の最新情報や、私が実際に使った旅行会社のご紹介など、個別にサポートさせていただきます。
アザラシ好きの仲間として、あなたの夢を叶えるお手伝いができたら嬉しいです😊

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
いつかあなたも、あの白い氷の上で感動の涙を流せますように…🦭💙

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